厚真町議会 2021-03-16 03月16日-04号
2件目は、北海道厚真福祉会本郷地区跡地、3件目につきましては、厚真川水系直轄砂防事業(日高幌内川)及び農地の復旧状況でございます。 また、議会運営委員会から、事務調査といたしまして、次期議会の会期日程や議会運営に関する事項について及び議長の諮問に関する事項についての2件でございます。 以上でございます。
2件目は、北海道厚真福祉会本郷地区跡地、3件目につきましては、厚真川水系直轄砂防事業(日高幌内川)及び農地の復旧状況でございます。 また、議会運営委員会から、事務調査といたしまして、次期議会の会期日程や議会運営に関する事項について及び議長の諮問に関する事項についての2件でございます。 以上でございます。
本年度は、新町フォーラム線が供用開始するほか、厚真川左岸線や上厚真小学校通り線などの繰越予算を含め8路線の整備を進め、併せて橋梁の長寿命化や道路の老朽化対策に取り組んでまいります。 河川については、崩壊した山間部からの土砂や倒木による河道閉塞に対応するため、緊急的な浚渫や除木を進めるとともに、河道修正や護岸の補修など氾濫危険箇所を解消し、防災・減災の取組をインフラの面からも強化してまいります。
また、二級河川では、厚真川が上厚真大橋から厚真大橋までの伐開工、入鹿別川ではJR日高本線から長沼川合流まで区間の掘削工や築堤工が今年度末を目指し進められております。 町道工事では、豊沢山岸線、美里川手支線、上厚真市街7号線、上厚真南支線が完成し、その他路線の進捗率は、新町フォーラム線が85%、富野浜厚真線が80%、豊川共和線が20%であります。
最終的な線形については、今後、厚真川を管理している建設管理部との協議をしながらなんですけれども、取付け部分の高さについては水平区間、レベル区間を15メートル程度取った中でスロープしていくという形になろうかと思うんですが、既存のトイレとかもありますので、そこへのタッチも考えながら設計を進めたいなと思っております。
厚真川の改修は、厚真川総合開発計画に沿って昭和49年から改修が始まりました。令和2年に暫定断面での改修が完了し、来年度からは完成断面での2期改修が予定されております。 昨今の気象変動を鑑みますと、治水面でのさらなる強化が求められており、一刻も早い完成断面での整備が必要です。引き続き、早期完成に向けて予算の確保を図ってまいります。
また、厚真川の復旧及び日高幌内川上流部での地滑り対策工が引き続き進められ、天然ダム化の懸念が解消されてまいります。 次に、砂防・斜面対策事業について申し上げます。 日高幌内川やチケッペ川など4渓流の国直轄の緊急砂防事業については、本年度から砂防堰堤のかさ上げなど恒久対策工事が進められます。
調査事件につきましては、現地調査として、厚真川水系特定緊急砂防事業、東和地区、厚真川水系特定緊急砂防事業、幌里地区の2件です。 事務調査として、厚真川水系特定緊急砂防事業について、厚真町復旧・復興計画策定に係る進捗状況についての2件であります。 内容につきましては、50ページから59ページに記載しておりますので、ご一読をお願いいたします。 以上でございます。
これ以外に議会運営委員会から事務調査といたしまして、次期議会の会期・日程など議会運営に関する事項についてと、議長の諮問に関する事項についての2件、また北海道胆振東部地震復興特別委員会から事務調査1件、現地調査1件の申出となっており、事務調査、現地調査として、厚真川水系特定緊急砂防事業、幌内地区、東和地区となっております。 以上でございます。
厚真川では、幌内マッカウス沢川との合流点より厚幌ダムに向かって河道掘削工事と築堤工事、入鹿別川ではJR橋の整備工事が予定されています。北海道の財政状況が厳しい中ではありますが、いずれも重要な路線であり河川でありますので、今後とも必要な予算確保に全力を挙げてまいります。 次に、厚幌ダム建設事業の進捗状況について申し上げます。
認定第2号 平成28年度厚真町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第3号 平成28年度厚真町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定 認定第4号 平成28年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第5号 平成28年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第6号 平成28年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定第14 意見書案第1号 厚真川河川改修事業促進
次に、胆振総合振興局室蘭建設管理部所管の建設工事についてですが、道道上幌内早来停車場線は、厚真川の河川改修工事に合わせて、幌内橋の架けかえ工事やマッカウス沢川の横断函渠工等を行っており、3月中旬の完成予定で進捗率は90%であります。
◎町長(宮坂尚市朗君) 浜厚真沿岸に居住される方々が津波が押し寄せる可能性がある場合に、当然厚真川の左岸、右岸に分けまして、いわゆる左岸側は上厚真小学校へ基本的には避難していただく、そのために手段としては車を想定していているということでございます。 以上です。 ○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。 ◆(伊藤富志夫君) 避難で車を使うというのは、基本的にはしないというのが決まっているそうです。
まず第1問目は、厚真川堰堤沿いにサイクルロードを設置してはどうかという私の提案なんでありますが、厚幌ダムも間もなく完成し、供用開始が迫っております。
また、かねてからこのハビウ川の例えば集中豪雨、大雨が降ったときにハビウ川の流水状況が非常に危険な状況だということは認識しておりまして、そういう意味では厚真川の河川改修後にこの松浦橋を新しくしてほしいと、いわゆる河道を拡幅しないとハビウ川の改修にもつながらないという視点で、何とか松浦橋を新しくしてほしい、かけかえてほしいという、そういう要望をさせていただいております。
厚真町の大地を潤す母なる厚真川、夕張山地南部丘陵の640メートル峰を源流とするその流れは、悠久の時を超えても変わることはありません。開拓のくわを入れた先人たちは、五穀豊穣の願いを豊かな水に託し田畑を耕しましたが、ときにその流れは濁流となり、流域に甚大な被害をもたらしました。しかし、そのたびに先人たちは不屈の精神で立ち上がり、大いなる夢を源泉として、今ある厚真の姿をつくり上げたのです。
年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第5号 平成27年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第6号 平成27年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定第11 意見書案第1号 国による子ども医療費無料制度の創設を求める意見書第12 意見書案第2号 「全国規模の総合的なアイヌ政策の根拠となる新たな法律」の早期制定を求める意見書第13 意見書案第3号 厚真川河川改修事業促進
年度厚真町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第5号 平成27年度厚真町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定 認定第6号 平成27年度厚真町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定第32 意見書案第1号 国による子ども医療費無料制度の創設を求める意見書第33 意見書案第2号 「全国規模の総合的なアイヌ政策の根拠となる新たな法律」の早期制定を求める意見書第34 意見書案第3号 厚真川河川改修事業促進
この大雨により、厚真川本流並びに支流河川が増水し、町内の道路、河川などの公共施設については、道路が路肩崩壊などで16カ所、河川が河岸決壊などで43カ所、合計で59カ所のほか、林道の路肩決壊などが8カ所でありました。
昭和49年に着手した厚真川総合開発事業は、河川改修工事と多目的ダム建設により、抜本的な治水対策を目指すものでありますが、その主要工事である厚幌ダム建設は、昨年8月に堤体の定礎式が挙行され、平成30年の供用開始に向け、工事が着々と進められています。
道道上幌内早来停車場線は、厚真川の河川改修工事にあわせ幌内橋のかけかえ工事を行っており、3月下旬の完成予定で進捗率は15%であります。 道道厚真浜厚真停車場線の上厚真市街地区から日高自動車道厚真インターチェンジまでの改良工事は、流末部の道路排水工の施工を行っており、2月下旬の完成予定で進捗率は20%であります。